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2015.04.28 Tuesday

モンタナ通信 #2

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    今朝目覚めたら一面積雪。
    気温は低くない。




    レッドロッジという小さな町に来て10日になる。

    着いた当初は遠近問わず常緑樹が無く
    建物を除けば全くの灰色の世界だった。

    それが一週間ほどの暖かさで、
    灰色にうっすら緑の気配。
    オーッいい時期に来た、といささか感動。
    「ジョージ(以降Gと表記)!! おい、見ろ見ろ!!」
    というが反応なし。




    相変わらずの6時起きは変わらず、
    制作はとてもまだ慣れないが問題はつぎつぎと起きてくる。

    覚悟はしていたが、施設の規模が大きく、
    まだ身体に収まりきれない。

    今日、私は初めて休養日を取ったが働き者のGはスタジオに向かった。
    一昨日はヘレナ行、片道5時間。
    6月に3人展を開催するHolter Museumを見たが、
    市の中心部にあり外観はこじんまりしてるが会場となる部屋は
    天井が高く広さも申し分ない。

    夜は館主催のオークションパーティに呼ばれたが
    Gのシャツ、上着を着せられて次ぎ次ぎに紹介され疲れ果てた。

    翌日、ヘレナからの帰りは違う景色をと山の近くのルートを選択。
    いつの間にか周りは雪。そこをスピード落とさず走るから怖い。
    もっとゆっくりというが、おれはこれまで無事故だと聞かない。
    行きも怖かったが、原因は側壁が無いことにありか。

    前夜は小さいGの家なので私に彼の寝室提供して、
    本人は別室に寝袋。
    ベッドの周りは母がギリシャ出身ということもあり
    ギリシャ正教徒のしつらえやイコンらしきものもがところせましとある。

    もういけない。
    不信心の家に育った私は昔から神仏の前では眠れない。
    どうも夜中に、もしもしとお出ましになるようで、
    どうにもいけない。というわけで前日寝不足。

    車の中で眠気は来るが、運転も怖くて眠れない。
    飛ばす(皆さん飛ばす)うえに定速走行にして足を離し、
    時々両手も離す。
    いくら一直線の道でも慣れません。

    ボブ・ディランに始まりレフティ・フライゼル、
    ジェリー・ルイスなどの古きカントリーを聴きながら、
    どこまでも続くプレイリーの中をぶっ飛ばす
    オッさん二人連れはまさしくロードムービー。

    運転もしないのに着いた時はもう脱力状態。
    と言いながら明日は車で2時間のボーズマンの大学で
    ワークショップのため一泊2日の旅。
    ホテルだから眠れると思う。

    行って来まーす。

    山幸

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