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2015.04.20 Monday

山幸モンタナ通信 #01

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    渡米数日。
    モンタナから早くも便りが届きました。
    アーティスト イン レジデンス
    山幸さんのチャレンジがいよいよ始まりました。
    (本人許可なくメールより転載 : 大畑晶子)
    ________



    こちら到着早々アイパッドが機嫌損ね、
    やっと同じ宿舎の若い娘が回復してくれました。

    予想以上の原野に広々と抜ける青空、気温も熊本並み、
    と思いきや昨夜から雪で氷点下。
    土地柄のせいか皆さんの車が大きくて
    ピックアップバンでぶっ飛ばすのが怖い。

    まあなんとか軟着陸。

    スタジオ、宿舎共に予想を超えていました。

    宿舎は小さな町中で、小洒落たホテル並み。
    スタジオは車で10分、
    建物も疎らなところに大学並みの設備、
    私たちオッさん2人を入れて
    8人のスタッフとレジデント。
    オーナー50歳ぐらい、
    他は皆30才以下と若い。

    こちらも久しぶりに学生に戻った感じで
    いささかプレッシャーを感じています。

    皆選ばれて来ているのでレベルが高い。

    しかし流行っているようでタトゥーだらけ、
    こちらも帰国するときには用心しないと
    入れ墨オッさんです。

    自炊なので、毎日夕食を考えるようになりました。

    また車無しでは何も出来ないので、
    働きモノのジョージに頼るしかなく、
    こちらも6時起きで8時出発の日々が
    一カ月ほど続きそう。

    まぁ、
    マキ窯焚きのスケジュールにまい進するのみ。
    自由の国でしょうか、
    スタジオでは
    朝からみどりの液体を吐きながら喋るのもいる、
    ビールを飲みながらの作業もあり、
    24時間開放で顔合わせるのもばらばら。

    しかし製作は進みます。

    音楽は流れ、歌い、踊り、大声で笑う、
    広い空間に絶え間の無い陽気さ、
    私の宿題です。

    最初の私の謎、
    この広いスタジオが何故Tシャツで?
    美しいコンクリートの下を床暖房が通っている。
    天井には大型の集塵装置もある。
    これを10年前に個人で作るところに
    アメリカの底力を感じます。

    もちろん町中の二棟の
    宿舎兼ギャラリーも彼のもの。
    スタジオの窯スペースに住みついてる猫二匹、
    まだ警戒されていますが
    間も無くでしょう。
    どちらも雄、
    クロがリコ、片目のグレーがスモーキー。

    今日はここまで。
    今夜は宿舎で私の歓迎会、
    飲み過ぎが怖い。


    山幸

    2015年4月19日

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