2015.06.15 Monday

山幸モンタナ通信 #9

0

    ついに!!!!

    ホルター美術館の展覧会が12日に始まった。
    夕方にオープニングレセプションがあり、
    大勢の人がやってきた。



    天井が高いのがこの部屋の特徴で、
    高いところからスポットライトを当てると
    通常より良く見えるようだ。

    前日には
    米国では名高いアーチー・ブレイ(此処、ヘレナにある)の
    レジデンスのオープニングパーティーがあり、
    そこのレジデントや近隣の大学関係者も多くやってきた。

    この国では作者は展示には関わらず、
    キュレーターに任せることになっていて、
    どう展示したか気になるところだったが、
    なかなか上手くやっていた。

    一番面白かったのは、
    壁の高さを利用して陶板をまとめたことで、
    これまで経験したことがない。




    この国の好みである、
    カラフルで器肌が滑らかとは真逆のモノを並べたので、
    反応は如何かと思ったが、悪くはないようで、
    陶板とトルコブルーの小品に質問が集中した。




    三人三様のスタイルの違いをよくぞ上手く展示したなと思う。

    ジョージが頑張って批評付きの小冊子を用意したことも良かった。

    彼は「客の手ごたえも大きく、大成功だ」と言うから、
    米国には外交辞令という習慣は無いのかと訊いたら、怒られた。

    会期は8月末まで。
    こちらはもうお役御免で明日いよいよモンタナを離れ、
    トロント、ニューヨークを経由して10日後に帰る予定。

    そろそろ煮鯖も食べたい。

    極力考えないようにしていたが、
    帰りが見えてくるとどうもいけない。

    ヘレナは州都で人口は少ないが、
    立派な聖堂や庁舎が中心にあり、美しく落ち着いた町並み。
    宿泊は、陶芸家でジョージの元カノのゲストルームを使わせてもらっている。
    彼女はただいまモロッコ旅行中。
    陶芸の蔵書が多く、いい機会なので片っぱしから見漁っている。

    2カ月たって何が変わったかというと、
    会話さえなければ日本にいるのと同じ気分。
    会話全く上達せず、どうぞご安心あれ。

    では、これにてモンタナ通信は終わり。
    ご愛読感謝。

    熊本は良かですばい!

    完。

    以下は掲載し損ねていた写真。
    真ん中やや上をよーーーく見てください。



    イエローストーンにて。
    スケールも大きいですが、変化に富んでいて飽きない風景。
    途中、幸運にもグリスリーの親子に出会うことができました。
    危なくて車から降りれないので、いい写真が撮れず残念。
    美しい毛の色でした。

    次はモンタナ通信#8でのキーパーソンと写った写真。
    http://blog.yamako-gama.secret.jp/?eid=15



    私のとなりが例の作家のマーク・スプラッグ。
    隣が妻のバージニア。

    これで本当に、完。
     
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